ツネ語ログ

ツネザワシ(Tsunezawashi )です!漢字教育士をやってます。

魔女は、おジャマ ~『魔女狩り』を読んでみて~

「魔女と魔女狩り」

某魔女っ子アニメを小学生のとき、見ていました。懐かしい。 
さて、今読んでいる本はと言うと、『魔女狩り』創元社・著 ジャン-ミシェル・サルマン、訳 池上俊一。 
思えば、魔女とか魔術とか…その類のモノに興味あるけど、深~い部分を知らないって、ことで勉強中なんですね。 
高校の世界史なんかも、ロクに勉強してなかったので、ヨーロッパの深~い歴史知らないし。 

とにかく、改めて「魔女」を勉強します。 今度、「魔女の秘密展」にも行こうとオモテルので、余計にね。 

http://majo-himitsu.com/ 

↑公式サイト。割と重い…ウチだけ? 

訳者の池上さんがまえがきで、さら~っと魔女ブームって述べてるんですけど、 
確かにそこらじゅうに魔女ネタってあるよなあ、と思う。激しく共感。 
(※なお、この本の発行は1991年! ひえ~っ。) 

魔女に限らず魔法使いも、それこそハリー・ポッターなんて空前絶後のブーム。 
ちなみに、ポッターは1997年発行。う~ん、この。時代を感じるゼ。 

そんでまあ、日本人って、魔女っ子とか好きなのかな? 
残念ながら、サリー、モモ、アッコ世代じゃないけど。 
でも、キャラは知ってるし、歌も知ってるし、何なら呪文も知ってる。 
魔女って身近なのな。ミジカマジカ。 

しかし、お約束通り、 
「魔女になりたいの~」「魔女が好きなの~」 
なんて言うと、男女問わず不思議ちゃん…痛い子扱いされちゃうよね。 
格好まで真似だしたら、好奇の目で見られることとなります。 
リッチー・ブラックモアですら、魔法使い(の格好)だなんて揶揄されてしまうご時世ですから。バ~ン。 

そういや「Deep Purple」の『Burn』って迫害されてる女の歌らしいね。 
てっきり恋の炎が~みたいな歌だと思ったら。 
Burnって何よ、Deep Purpleって何よ、って話は、なしで。HRってのは、ハードロックのことね! 
これから、このあたりの話題も増えていくかと。 

閑話キュー題。 
とりあえず、ちょろっと読んだ感じ、ポイントは幾つか。 

・魔女と魔法使いを分けて考える 
・魔術と呪術も分けて考える 
・宗教的要素が大きい 
・キリスト教は血を流さないので、裁判所ニキ、よろしくンゴ。 
・拷問&拷問。拷問 of 拷問。 
・社会が荒れてたので、魔女に責任転嫁! 
・告発して、何なら芋づる式に他人を巻き添えに 

なるほどな~って感じですね。同時に恐ろしい時代だなあ、と。 
魔女(&魔女と思しき女性)がいたら、最終的に燃やしちゃうんですよ。 
燃やして解決。ひええ。 

古代中国でもシャーマンを燃やす…ってことあったらしいですけど、それ思い出した。 
お、久しぶりに漢字にちゃんと繋がりそうなコト言いましたよ?? 
巫女…神職者がいて、その人たちやその行動をモトにした漢字がいっぱいあってな。 
でも白川文字学は、「そりゃないぜ」って解釈もあるから、一つの考え方と捉えときましょう。 
ロマンあるけどな!そのうち、じっくり書きましょう。寧ろ、こういうのがメイン。 

とりあえず、今んところ、この辺で! 

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[参考文献・引用]
ジャン-ミシェル・サルマン『魔女狩り』
創元社
訳:池上俊一