◆若水(わかみず)とは?
春なので、とりあえず、春っぽいことを。
いきなり若水って言われてもなんのこっちゃ、という感じですねー。
阪急梅田に、若水なんてお店があったものだから。
若水とは、元日の朝に初めて汲む水のことです。
wikipediaに詳しく書いてあります笑
言ってしまえば、厄払い・邪気払いに使う神聖な水であると。
立春ということで、時期としては正月・節分あたりになるんですね。
◆現代と、水
リア充・意識の高い人たちが、い〇はすをやたら好んでいる…
というのは、ある意味、悪いものを近づけない、他の人たちと一線を画す、といった感じなんでしょうか。
水に流す、という訳ではありませんが、リラックス・リフレッシュするために、水を飲む、というのはイイかも知れませんね。わざわざ買うほどでもないかも知れませんが…。
◆清めることについて
水で清めるって行為は、単純に物理的に水で手を洗い流す…
ってことよりも、さらに一歩進んで、「清くする」イメージを(私たちに)想起させる感じがします。
どっちかと言うと、「水で清められる」のではなく「清められた水で」かも知れませんけど。
「水に流す」なんて言いますが、元の概念って恐らく、体を水で清める、ってことですかね…?
あと、ホラホラ、インドのガンジス川かどっかの川で沐浴がどうたらとか。
キリスト教で、やっぱりこれまた水場でザバーッとする、聖なるプレイがあるじゃないですか。
…なんかもう笑えないくらい、「若水」から離れてきてますけど、
話が広がり過ぎちゃうので、新しくテーマ設定して、書きますよ。
まあ、水に流してください笑
*2016/12/2 リライトしました